地域名 | 奥出雲町 |
木の駅名 | 奥出雲町オロチの深山きこりプロジェクト |
とっておき写真 | |
地域通貨画像 | |
運営団体名 | 奥出雲町オロチの深山きこりプロジェクト実行委員会 |
県名 | 島根県 |
木の駅所在地 | 奥出雲亀嵩地区 梅木原(仁多郡森林組合事業合同センター) |
紹介 | 経緯と仕組み |
沿 革 |
経緯 平成19年から「健全な森を次世代へ」をテーマに活動する仁多郡林業研究グループは、平成23年に「自伐普及計画」を町長提案し、森林の間伐等を勧めることで公益的機能の発揮と地域通貨による地域振興を強く訴えました。一方、町では「バイオマスタウン構想」により町内2ケ所の温浴施設にチップボイラーの導入が決定し、自伐された木材をチップボイラーの燃料として活用することで、この事業への支援と予算化が実現しました。 仕組み 全国的に広まる木の駅プロジェクトの奥出雲版。出荷者が持ち山で間伐材等を切り出し、集積場である仁多郡森林組合事業合同センターに持ち寄り、その売上げに町補助を上乗せし1t当6,000円の商品券を出荷者に交付。一方、搬入された間伐材は森林組合でチップ化され、町内の2つの温浴施設(亀嵩温泉、佐白温泉)に供給するもの。熱源を木質チップとし化石燃料の代替えを図り、CO2の削減に貢献しています。 |
活動掲載サイト | |
電話番号 | 奥出雲町農林土木課 0854-52-2673 |
FAX番号 | 0854-52‐2377 |
okuizumo@kinoeki.org | |
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更新日時 |
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