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カテゴリ： プロジェクト全般
更新日時:2018-2-15 21:35
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| No.32 |
木の駅の目指すものは何ですか。
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| 質問者： okuizumo-office |
常に進化する木の駅の新しいミッションがあるとすれば何ですか？
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2018-2-11 22:50
緊急度： 緊急です！
≪ 受付中 ≫
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| No.1 |
奥出雲木の駅の川西です。
木の駅の理念は「自分たちの町のために自分たちができることをしよう！限界集落になる前に！」と思っています。
ミッションについてですが、各地条件が異なる上に、そもそもフランチャイズ経営をしているわけでもありませんので、共通の目標やマニュアルがある訳ありません。
しかしながら、5年を超え実績を積んできた木の駅は、独自の進化土台の上に独自の目標を見出しているものと考えています。
奥出雲木の駅は、当初よりスローガンを「かつて当たり前だった里山循環を現代に！」としています。このスローガンをもとに進化のベクトルを整理すると次の通りとなります。
�〔攤爐鯔寨茲陵囘咾濃箸い燭ぁ�
�∋骸腓冒蟇�の還元をしたい！
�Ｎせ魁平垢板�）を生き生きとしたい！
この整理から、奥出雲木の駅が向かうべき道は、次の通りと考えています。
間伐出荷を続けたメンバーの森から今度は、良材を搬出し、製材加工し直接、設計・施工業者に持ち込む流通を築きたいと思っています。併せて、設計・施工業者を介し、森の見学会などを通じて施主と山主をつなぐ役割ができれば、感動も一入です。
これは、「顔の見える木材での家づくりストーリー」とよばれ、実は現存する事業でもあります。木の駅ならではのポイントは、製材加工を自ら施したうえに流通を変えるところです。市民活動団体木の駅だからできることだと考えています。
これから、実行委員会で具体的に段階的に検討していきます。立ち上げから、6年目が過ぎ、今やっとでスタート地点に立ったような気がしています。
いろいろな形で、経過報告するつもりです。みなさんも、このサイトを活用し、情報交換しましょう！
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| 回答者： okuizumo-office |
2018-2-12 12:10
(2018-2-15 21:35)
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