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カテゴリ: 【その他】
更新日時:2018-3-5 22:19
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No.28 |
子ども木の駅
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質問者: root |
「子ども木の駅」ってなんですか?
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2014-5-15 14:29
緊急度: どうなの?
≪ 受付中 ≫
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No.2 |
奥出雲木の駅の川西です。 木の駅の子供版のことです。大人と同じように、子供たちが間伐・造材・出荷して地域通貨をゲットし、文具品とかスポーツ用品に交換しています。 この活動は、ある程度基盤ができた木の駅実行委員会が、健全な森を次世代に繋げようと、小中学生を対象に行うものです。 学校の授業の一貫(総合的な学習)とし、学年と時期を決めて、毎年行えるようになれば、完成品となります。 この流れの途中には、学校長の集まりであり、町の教育長が司る定例会で、携わる学校を選考頂くなどの経緯が必要となります。 行った学校側の感想ですが、他の総合的な学習と違い、労働の対価として頂く通貨で、何が欲しいかを話し合う機会が持てるなど付加価値も高いと評判です。 子供たちにも自治が芽生えているのかな・・。
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回答者: okuizumo-office |
2018-2-6 22:51
(2018-3-5 22:19)
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No.1 |
これは小中学校の授業や子供会事業の一環で取り組みます。大人が林地残材を玉切りしておいて子どもらがそれを軽トラに運びます。発展形は、子どもらが森の健康診断から選木、大人が手伝って間伐・玉切りまでやって搬出します。根羽村では子どもモリ券(1枚100円)が臨時発行され実際に村のお店で使えます。子ども木の駅を体験して子どもらは山や丸太を見る目が変わります、林地残材を見て「200円くらいかな」。森の健康診断を体験すると、スギ山の混み具合を見て「4割間伐かな」と一人前のことを言うようになります。これまではゴミだったものがお小遣いに見え、山との向き合い方(お金、山の恵み)を学びます。とても素敵なことですね。
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回答者: root |
2014-5-15 14:29
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