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カテゴリ: 実行委員会
更新日時:2018-2-15 22:08
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No.26 |
実行委員会立ち上げ
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質問者: root |
実行委員会立ち上げの勘所は?
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2014-5-15 14:25
緊急度: 緊急です!
≪ 受付中 ≫
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No.1 |
奥出雲木の駅の川西です。 この質問が難しい所以は、それぞれの木の駅はすべて条件が違い、一概に申し上げることができないところにあります。では、場合分けでなんとかなるのかというと、そういう問題でもありません。 まず、安全に間伐搬出するプロ集団もどきが欲しいところです。各町の林業研究G的な存在としっかりタッグを組むことです。木の駅の実行部隊はこの団体です。木の駅は、毎日出荷があって初めて成り立ちます。これを実働といい、他の市民活動の華やかなイベントが不思議と浮いて見えるのはなぜでしょうか? この実働を隆起、継続、発展させる原動力はこのGしかいません。 次は実行委員会についてです。木の駅は、近代化や効率化を目指すフランチャイズではありません。むしろそれとは逆行するスタイルがステータスです。手作り感満載の上に、経営が成り立たないのを、良し(当たり前)としています。 華麗なスタートをきりたいと思う木の駅は多いでしょうが、行政補助金ありきではなく、まずは、1年間少しずつでもやってみること。まずは、ハードルは低くです。すると、不思議といろいろな方々が応援頂けます。町議会議員だったり、商工会会員だったり、環境NPOのめんばーだったりします。無償の汗をかいてもなんとかしたいという仲間が集まります。これが、実行委員会のメンバーの基盤となります。すると、世論が見方し、行政も補助金をつけないといけないのかなと考え出します。この転機を大切に! また、行政も監事として実行委員会入りしてもらいましょう。
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回答者: okuizumo-office |
2018-2-6 23:52
(2018-2-15 22:08)
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