木の駅名 | 「い〜にゃん森の恵み」林活プロジェクト |
運営主体 | 行政 |
ー 補足説明 | |
コアなスタッフ数 | 人 |
運営の方法 |
町がもりふれ倶楽部へ業務委託しての実施 ・チェーンソー講習(事業登録上、必修講習) 5回/年 ・森の健康診断 1回/年 ・作業道開設講習 1回/年 材受入体制=森林組合 ・おが粉、薪に商品化 |
関係者および組織 |
事業主体=行政 ※今後は実行委員会に代わる民意組織化に向け調整中 |
運営費の主財源 | その他 |
ー 補足説明 | |
独自のくふう・自慢 |
○出口を明確にして地元産業に貢献させる取り組み ・未利用材を加工、商品化 おが粉:酪農敷料、排泄物水分調整→町内良質堆肥 薪:公共温浴施設並びに冬季園芸ハウス暖房燃料→熱エネルギー |
[現在の課題]-(1) |
○主体組織の育成 ・行政では継続性に弱いため、民意自主組織の立ち上げを図る。 |
[現在の課題]-(2) | |
[現在の課題]-(3) | |
今後の展望 |
バイオマス活用によるエネルギー生産がゴールではなく、それを契機とした地場産業並びに新規産業の発展による地域経済効果が目標であると認識している。そのためには、“もの”ではなく“こと”を意識し、目標に対する関連組織の連携、チーム作りが重要に思う。本町は、1次産業を中心とする産業構想のため、JA並びに森林組合との連携は欠かせない。 現在、町内事業者を中心に木質バイオマス事業に取り組もうとする新会社があり、燃料供給体制での連携やボイラー実証フィールドの情報提供など、官民連携で進めている。 将来的には、新産業創出や新規参入など、新たな取り組みに対する意欲向上に繋げ、産出額向上に努めたい。 |
備考 | |
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更新日時 |
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